
今津 秀紀(いまづ ひでのり)
SustainWell Imazu(サステインウェル いまづ)代表
学会「企業と社会フォーラム」理事・プログラム共同委員長
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク 事業連携コーディネーター
株式会社Sinc 統合思考研究所 客員研究員
元 TOPPAN株式会社 SDGs事業推進室 室長 (兼務)TOPPANホールディングス株式会社 社長戦略室 SDGsビジネス担当
【専門領域・活動内容】
企業と社会の関係性を軸に、サステナビリティ経営の推進を支援。キャリアの第一歩は、企業ブランド、CSR、環境、社会貢献活動などのコーポレートコミュニケーションの専門家として築き、現在は重要課題(マテリアリティ)の特定やサステナビリティ目標の策定を中心に活動している。加えて、経営層や社内外のステークホルダーとのエンゲージメントを促進するファシリテーションに強みを持つ。さらに、社内浸透施策として、eラーニングの企画・運営、セミナーや研修の実施、社内SDGsアワードの設計・運営にも取り組んでいる。
【主な支援実績(企業・団体)】
サントリー、アルビオン、ブルドックソース、ハーゲンダッツ ジャパン、KDDI、佐藤製薬、TOPPAN、コジマ、JSR、花王、カネボウ化粧品、コーセー、三井物産、三井住友フィナンシャルグループ、札幌ドーム、北海道大学、SGホールディングス(佐川急便)、東京建物、新菱冷熱工業 など。
【担当企業における主な成果】
企業情報サイトランキング1位、エコサイトランキング1位、サステナビリティ報告書賞最優秀賞、Asia’s Best Online CSR Communication1位、Green Good Design Sustainability賞 など。また、ある年には、担当企業2社が企業情報サイトランキングの1位・2位を同時に獲得した実績もある。
【対外活動】
学会「企業と社会フォーラム」(JFBS)(https://www.j-fbs.org)↗︎ は、毎年サステナビリティに関する年間テーマを設定し、年次大会を開催するとともに、年3回の研究会を通じて研究発表や企業の活動事例を紹介している。本学会ではプログラム共同委員長を務め、年次大会のプログラム企画やセッションのファシリテーターを担当している。
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)(https://www.sdgs-japan.net)↗︎ では、事業連携コーディネーターとして、”グローバルとローカルをつなぐ”をキーワードに中堅企業のSDGs・サステナビリティ経営の推進を支援している。
株式会社Sinc(https://www.sri-sinc.jp)↗︎ では、統合思考研究所の客員研究員として、マテリアリティ特定などのサポートを行っている。Sincには、国内最大級のサステナブル・ブランド国際会議 東京(https://sb-tokyo.com/2025/)↗︎ のプロデューサー2名が在籍しており、日々積極的に普及啓発活動を行なっている。

現在は千葉県松戸市在住